今年の7月にシュノーケリング体験をしてくださったお客様が、今度はサーフィン体験に来てくださいました。
シュノーケリング体験に満足してくださったお客様全員に伝えていることがあります。
「僕が環境教育を志す大きなキッカケになったのがサーフィンです。サーフィンをやると人生が+の方向に変わります。ぜひ、一生に一度はチャレンジしてみてくださいね」
それで、Hさんが、長野県から再び、南伊豆に来てくださいました。
「運動神経があんまり無いんです」というHさんですが、僕は「サーフィンに運動神経はそんなに関係ありませんよ」と伝えました。
のんびりと、Hさんのペースで、約4時間サーフィン体験を実施しましたが、最終的には何本もサーフボードの上に立てるようになっていました。
Hさんは感性が非常に良かったと思います。サーフィンって、論理的にとか、頭を使うとか、始める時に大切なことは、そういうことではないと僕は思っています。
直感とか、フィーリングとか、頭をからっぽにするとか、「気持ちいい~!」とか・・・そんなことの方がうんと大切だと思っています。
Hさんが腹這いになった状態で、僕が波を選んで、ボードごと押すと、2本のうち1本はキチンと乗れるようになりましたし、その後は、一人で波を選び、一人で腹這いになり、一人で波に乗という一連の動作が、どうにかこうにか1回できたかなぁ・・・という位できるようになってしまいました。これには、僕もビックリです。初日でここまでできるのは、本当に凄いことです。
きっと、海が好きだからなせる業ですね。
この日は、波も十分にあったので、サーフィン体験が終わってランチをして、その後、僕もたっぷりと波乗りさせていただきました。
波乗りって、もーーーっう、さいっこうですよ。
南伊豆でのサーフィン、正に今が旬です!
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