エコツアーを通したProject Based Leaning!

僕の母校である東海大学海洋学部に環境社会学科という新しい学科ができたのは、今から約4年前です。

ついこの間、卒業1期生を出したばかりの新しい学科ですが、ここの学科の先生方3名と4年間掛けてやってきたことが1つの形になり、この4月から単位の取得できる授業になりました。

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以下はシラバスから抜粋したものです。

『本授業では、それら多様な実習授業の一部として、海や山がコンパクトに詰まった豊かな自然あふれる南伊豆を舞台に、学生自らがエコツアーの企画を行うことを通じて、project Based Learning(課題解決型学習)を図ることを目的とする。エコツアーは、地域住民や地域の自然や歴史、文化とふれあい、体験することで自然環境の保全意識を高め、併せて地域振興を進める持続可能な社会を作る上でも重要な活動である。本授業が、履修者の総合的力・スキルの向上のみではなく、環境保全・観光振興・地域振興にも資することを願う。』

◎2015年5月/南伊豆町での現場研修
◎2015年6月/卒業生の僕が講師になり、南伊豆町でエコツアーを実施するにあたっての事前学習
◎2015年10月/学生たちが企画したエコツアーを小学生40名ほどをお客様として実施

ここまでの形になるまでに、実に約4年間の月日が掛かりました。

そして、南伊豆町内の宿の方、林業事業体の方、役場の産業観光課の方など、本当に多岐に渡る方々に助けていただき、そして、大学の先生方の情熱により、この度、念願の授業になりました。

今、海洋学部の中で一番学生数が多いのは環境社会学科であり、学部内で最も注目されている学科でもあります。授業初年度の今年は先生方とタッグを組んで、学生たちにより学びの多い授業になるよう、僕も精一杯動きたいと思います。

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【南伊豆=環境の町】

これは湘南から南伊豆に移住してから約4年間ずっと言っていることですが、ここには海、川、山、温泉、畑、田んぼなど、全ての自然環境が揃っています。また、渚百選の1つでもある”弓ヶ浜”は遠浅、で透明度も良く、砂浜もキレイで、夏前には海亀が産卵に来るほどです。”環境”を勉強する学生には、申し分の無い場所なのです。

ここ南伊豆を環境教育の場として、大学をはじめ、企業や小・中・高の教育機関の方にも足を運んで頂き、南伊豆町の自然環境の素晴らしさをもっともっと外に発信していければと思っています。

想いを形にしていくには、一人の力では決してできません。

大学、行政、企業、宿などたくさんの人のご協力があって、少しずつ形になっていくものです。

今後も引き続き、周りにいる素敵な方達と共に、その実現に向けて一歩一歩動いていきたいと思っています。

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