東海大の環境教育学習@南伊豆での実地踏査編。

5月9日(土)・10日(日)の二日間で朝から晩まで、南伊豆での実地踏査を目一杯こなしました。

まずは、南伊豆の手石エリアにあります、伊豆漁業協同組合南伊豆支所にて海鮮バーベキューを堪能しながら、弓ヶ浜エリア(湊区)の大野区長に、弓ケ浜の海のこと、磯のこと、伊勢海老漁のことなどをお伺いしました。

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大野区長には、東京都杉並区小学生の磯観察の際にとてもお世話になっており、僕の磯観察の師匠でもあります。磯の生き物については物凄く詳しいですし、人として本当に尊敬できる方です。この日は、前日の急なお願いにも関わらず、快く対応していただき、本当に有意義な時間になりました。

その後、場所を湯の花交流館に移し、南伊豆町の梅本町長、南伊豆観光協会の杉本会長、役場の産業観光課の方々などと大変贅沢な意見交換会を実施しました。学生8名からは、彼らが事前に調べた南伊豆の自然環境のことをそれぞれに発表し、最後に南伊豆町の人口を増やす方法についてもプレゼンしてくれました。

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彼ら学生に対して、町長や杉本観光協会長、産業観光課の職員の方々から直々にご意見や評価をしていただきまして、彼らにとってはまたとない良い機会になりました。大学生をここまで受け入れてくださる南伊豆の心意気に本当に感謝です。

夜は、東海大学海洋学部の卒業生が経営する、弓ヶ浜が一望できるヴィラ弓ヶ浜に宿泊し、焼肉と焼きそばとビールで乾杯をしました!

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翌日、朝5時半に起床し、朝6時に大野区長のご協力の下、海老網を解く作業の見学と体験をさせていただきました。海老網にかかっていた魚を並べ、写真に撮りたがるのは僕だけでは無く、海洋学部の習性のようでして、皆で写真を撮りまくっていました。さすがは海洋学生!魚にかなり詳しいです・・・笑。

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簡単に朝食を済ませた後、これをやらずし帰ることはできません。弓ヶ浜の海岸清掃を実施しました。弓ヶ浜の海岸を3つのエリアに分け、海岸ゴミの調査用にJEANの漂着ゴミマップを使って調査をしました。この日は、タバコのフィルター、水風船のゴミ、花火のゴミなどが目立ちました。また、南風の影響もあって、北側にゴミが多く集まっていました。集めたゴミは、湊区のゴミ集積所まで運び、その後、湊区で処分していただきました。

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そして、南伊豆の山エリアであります毛倉野に場所を移動し、いしい林業の親方と伊豆の林業についてヒアリングさせていただき、その後、親方の所有する山を案内していただきました。

親方は僕がにとっては南伊豆で暮らすには欠かせない人物で、南伊豆に来て一番最初にお世話になった方で、いしい林業で雇用していただ期間後の今も本当にお世話になっています。

今年10月に学生が主体となって実施するエコツアーの中で、ツリークライミングをここで実施させていただく予定です。

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その後、弓ヶ浜海岸に戻り、お弁当を食べ、一行は土肥~清水のフェリーを経由して、大学まで戻りました。

今回の実地踏査は、南伊豆の”人”に大変恵まれたものになりました。

また、町長との話の中で、「この授業を継続していただき、ぜひとも、東海大学と南伊豆町との連携を深めていきたい!」とおっしゃっていただいたことが、とにかく一番嬉しい出来事でした。

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次回は、6月に僕が講師として東海大学海洋学部環境社会学科でエコツアーについての授業をさせていただき、その後、参加者全員で普通救命講習Iを受講する予定です。

目指すは、東海大学付属小学校の生徒を対象にした1泊2日のエコツアーを10月半ばに南伊豆で実施することです。

引き続き、この様子をレポートしていきたいと思います。

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