2年に1度は上級救命講習を受講するようにしています。
今回は予定が合わず、先週の日曜日に西伊豆の消防署まで遠征しての参加でした。
参加人数は11名。
地元の高校生が卒業後に消防士を志望しているみたいで、そんな子達も3人いました。
年齢も性別も違えど、心肺蘇生法、人工呼吸、AECの使用方法、傷病者の運搬方法などを11名で真剣に学びました。
…とは言え、もう何度も受講しているので、7割方は覚えています。
…ですが、ガイドラインが変更されている箇所もあり、「最低でも3年に1度は再受講していただきたいです」…と救命士の方々はおっしゃっていました。
僕の救急方法もアップデートされましたので、万が一の時にはこの知識が役に立つはずです。
備えは大事です。
僕の知識と行動で人の命が助かるかもしれないですからね!
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