エコサーファー冒険くらぶは、全国の小学生／中学生を対象に、年4回の春・夏・秋・冬に1泊2日～3泊4日で南伊豆の大自然の中で冒険キャンプを実施しています。
そして、エコサーファー冒険くらぶは、7つの特長があります。
【挨拶の徹底！】
何事にも挨拶が基本です。挨拶ができなければ何も始まりませんし、気持ち良い1日のスタートは切れません。「おはよう」、「ありがとう」、「いただきます」、「ごちそうさま」、「ごめんなさい」、「おやすみなさい」・・・何でも思ったことを正直にそのまま口に出すことが、とても大切です。
【8～14名の少人数制！】
普通のサマーキャンプなどのツアーは、20～50名ほどです。そうなってくると、個人個人の特性をインストラクターが見極めて、個性を引き伸ばすということが、とても難しくなってくると思っています。子ども達との距離感は適度に保ちつつ、いかにその子の個性を伸ばすサポートができるのか？そういったことにまでケアできるのが、この人数なのです。だから、エコサーファー冒険くらぶは、少人数制にこだわります。
【準備＆片付けは全て一人で！】
家族の元を離れる訳ですから、これ位は一人でできるようにならないといけません。小学低学年の子の中には、できない子もいます。例えば、靴下が1足無くなったとか、冒険くらぶのCAPが無くなったなど。そんな時は上級生に声を掛ける勇気、上級生が目を配る配慮や優しさ、そんな1つずつの積み重ねがより良いチームに育ち、良き信頼関係になっていきます。
【リーダーシップ＆順応性＆協調性を鍛える！】
上級生は下級生の面倒をある程度責任を持ってみてもらいます。そうすることで、上級生にはリーダーシップ能力を付けてもらいます。下級生は上級生の指示を1回で聞き取り、それを的確に速やかに動けるよう頑張ってもらいます。キャプテンからリーダーへ、リーダーからサブリーダーへ、リーダー＆サブリーダーからその他の子達へ・・・。そんな図式でキャンプの間は動きます。
【夕食後は夢・経済・政治を語る！】
以前のキャンプ中、台風の影響で夕食後の花火大会が延期になってしまい、その時間を使って夢・政治・経済について語り合ったところ、想像以上に盛り上がり、「もっと話したい！」と子ども達がせがむほどでした。それから「これは毎年のキャンプの恒例にしよう！」と決めました。このキャンプに集まったメンバーでこのようなことを話すことは、相当強烈な刺激を子ども達に与えることでしょう。
【解散時は恒例の1分間の感想スピーチ！】
自分で経験したことを一人でまとめ、他のメンバーがじーっと見ている中、自分の言葉で大きな声で発表することは、とても大変で勇気のいる作業です。訳が分からなくなって、泣き出す子もいるほどです。スピーチを見た大人は涙無しでは過ごせません。できれば、全員の親御さんに同席してもらいたいほどです（もちろん、集合／解散時は親御さんも同席大歓迎です）。
【ただの「楽しい」ではなく「生きる力」に！】
普通のキャンプはただただ「楽しかったね～」で終わることが多いと思いますが、エコサーファー冒険くらぶの場合は「生きる力」に確実に繋がります。ここが一番の特長です！性別、学年、出身地などが別々のメンバーが集まることで、自分のことを知っているメンバーは誰もいませんから、キャンプ中に全てをさらけ出し、早かれ遅かれ、等身大の自分で勝負に出ます。そうすることで、キャンプが終わった時に今まで知らなかった「強い自分」、「弱い自分」、「親への感謝の心」、「友達の大切さ」、「生きるとは？」などといったことがリアルに理解し始めます。勉強ができるとかできないとか、そういったこと以前に、人間としての根本の部分にこのキャンプで過ごした全てのことが活きてきます。きっと彼らは、このキャンプを終えた後、クラスの学級委員に立候補したり、手を挙げて自分の意見を堂々と発表したり、親のお手伝いをしたり・・・など、今までとは違った一面が必ず出てくることでしょう。キャンプから帰って来た後の子ども達の様子を見た親御さんからのご感想も併せてご覧ください。
只今、2015年度の各冒険キャンプの参加者を大募集しています！
ご予約は4月1日からスタート！お問い合わせフォームよりご予約ください。
※写真は全て2014年の8月に実施しました小学生限定のサマーキャンプの様子です。
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