あっという間に夏休みも終わり、昨日で「磯観察&シュノーケリング体験」の開催期間が終了しましたので、子ども用の道具から片付けをしました。
シュノーケリングマスクは写真のようにマイナスのドライバーを使って、1つずつ分解していきます。
レンズとシリコンゴムとの間に砂や海藻や髪の毛などが挟まっていたりするので、それらをキレイに取り除き、洗剤とブラシでよ〜く洗って、しっかりと干して、ケースに1つずつしまって、倉庫で保管します。
下の写真のようにシュノーケルを止める輪っかが切れているものを見つけたり、マウスピースを思いっきり噛みすぎてしまって割けてしまっていたり…。
これらは、来年に備えて、新しいものに交換します。
ウェットスーツの穴が空いてしまった箇所は、ウェットスーツ専門の業者にリペアに回します。
今年体験してくださったお客様の様子を思い出しながら、大好きな音楽をかけて、お客様の命を守ってくれた道具に感謝をしながら、丁寧に片付けの作業を黙々とします。
この振り返りの時間が、また好きなのです…笑。
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