少し前の情報ですが、10月17日(土)、18日(日)の1泊2日で実施されました、東海大学海洋学部環境社会学科の生徒主体による東海大学付属小学校の小学生対象のエコツアーのことが、伊豆新聞と静岡新聞に掲載していただきました。
ここ南伊豆へ移住してきたのは、今から約4年半前。
その当時より、
◎この素晴らしい自然環境が残る南伊豆で環境教育を実践したい
◎親子、カップル、グループ対象の自然体験を実施していきたい
◎小・中学生対象の冒険キャンプを実施したい
◎大学生のエコツアーの企画・運営を実施したい
・・・と夢を膨らませ、一番壮大で&時間が掛かったのは、この企画でした。
約4年という時間を掛け、清水と南伊豆という近いようで遠い距離の中、ようやく単位の取得できる授業にまでなりました。
これも、ボランティアという立場で4年間近くずーっと関わり続けてくれた、現在大学4年生の学生たちのおかげです(本当にありがとう!!!)。
そして、それを授業という形にしてくださった3名の大学の准教授&講師の方々、南伊豆の地域の方々のおかげです。
『継続は力なり』・『母校に少しでも恩返しがしたい』
その一心で今も現在進行形でやっております。
12月には、先生方3名が南伊豆に来て、現地南伊豆でお世話になった方々と一緒に食事会を予定しています。
一生懸命勉強をして、一生懸命コミュニケーションをとる。
これは、どの分野でもとても大切なことですね。
その昔、ここ南伊豆には東海大学海洋学部の実習所が妻良(めら)というエリアにありました。
今はその実習所も封鎖されてしまったのですが、僕はそのような施設を再度、ここ南伊豆に復活させたいと・・・最近欲が出てきました。
引き続き、たくさんの方々にサポートしていただきながら、地域活性にも繋がるこの壮大なプロジェクトを進めていきたいと思っています。
※東海大学付属小学校のホームページにもたくさんの写真と共に掲載していただきました。
※東海大学海洋学部環境社会学科のホームページ、東海大学新聞にも掲載していただきました。
コメント