東京都杉並区の移動教室2泊3日で弓ヶ浜に来る小学生のガイドを担当させていただいております。
早いもので、今年で4年目になりました。
5月~7月、9月~10月までの約半年間で、約40校の小学6年生(学校によっては5年生も)が4,000名ほど弓ヶ浜を訪ねてくれます。
つまり、僕は年間で約4,000名もの生徒と接し、校長先生を含め約200名(5名×40校)もの先生方と接していることになります。これって、凄い数ですよね!
僕なりに自信のある、面白いデータがあります。
生徒の様子は、校長先生の様子で決まります。
そして、上履きの並べ方一つで生徒の様子は分かります。
校長先生が素晴らしいと、当然、先生方も生徒たちも仲良しで、学校中がプラスのエネルギーで満ち溢れています。
さて・・・そんな200名の先生方の中で、年に2・3名、僕のレクチャーを聞いた後に声を掛けてくださったり、昼食時に僕の横に来てくださったり・・・そんな熱い先生がいらっしゃいます。
写真のT先生もその一人。
「うちも全員娘ですが、3人の子供がいます」、「堀さんの話に凄く刺激を受けました」と、笑顔いっぱいで言ってくださいました。
こういう先生方との交流は、僕にとって、とても大きな財産です。
そして、『伝える現場』は違えど、やっていることは『教育』という面では一緒。
小学校に自分の想いが届いた熱い先生がいらっしゃることは、とても嬉しいことです。
そんな僕ら二人を見た女性の先生が、ツーショット写真を撮ってくださいました。
その先生から見ると、僕たち、雰囲気がとっても似ていたようです^^。
以下、T先生からのメールです。
「***小で、お世話になりましたTです。(三姉妹の父)昨日は、とても楽しかったです。下田、堀さんとのそして、この移動教室で出会えたいろいろな方に感謝してます。堀さんの熱い姿勢に、自分自身凄く刺激を受けとりましたし、教育を続けていく更なるエネルギーをいただけました。堀さんのおっしゃっていた、一期一会大切にしていきます。是非、また、下田に戻って来たいです。そして、また、必ずお会いしたいです。」
こうして、人は人と繋がっていくのですね。
僕は、より多くの人と出会うことで、自分の人生がどんどんプラスに動くのが直観的に分かります。
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