10/12 今日のお客様

開催日時:2025年10月12日(日)9時〜15時
体験内容:サバイバル体験(※モニターツアー)
体験内容:カニとり、竹竿作り、釣り、火起こし、竹の食器作り、魚捌き、環境学習(水と洗剤のお話しと実験)

台風の影響で波が高く、海に面した堤防での釣りが少しやり辛く、1時間半ほど粘るも釣果はゼロ。川の方へ少し移動をして、釣る魚の狙いをムラソイやカサゴなどの根魚からハゼに切り替え、餌もカニから貝(イシダタミガイ)に変更。その途端に釣れ始めるも、時間制限で釣果は3匹(子ども達が3人全員釣ってくれました)!「柔軟な切り替えが大事」ということを目の当たりにしたサバイバルでした。

以下、お客様からのご感想です。

2025/10/12 Hファミリー(5〜49歳)
子どもの集中力とキラキラした目に狂喜しました。キャンプからお誘いの連絡を頂いたのは、多分9月。ちょうど10月の連休に、何をしようかなぁと思っていた時でした。「むむ!むむむ!!」、「カニをとって、エサにして釣る!?」、「捌いて、たべる!!」、「息子が夢中になってYouTubeで観ているサバイバルじゃないかぁー!!」、息子に聞くと、「いく、いくぃー!!絶対行くぅ!!」返答まで、コンマ001秒。
「はい、決まりー!!」折角、南伊豆に行くのだから、今年の夏から親子でどハマりしている釣りも加えよう。かくして、南伊豆伊豆弾丸ツアーは決定しました。夜中に出れば、東京から南伊豆になんと3時間で着けることを今回発見したのも大きな収穫。カニとり、竿作り、釣り、火おこし…ぜーんぶ楽しかった!でも…息子が今回どハマりしたのは、ノコギリ(笑)。1時間、焼きマシュマロにもめもくれず、ずっとノコギリ!「手伝わないでいい!」とギコギコ♪ついに、1時間かけて、彼にとってはぶっとい木を自分1人の力で、切断しました!やりきりました。キラキラした目、自信に満ち溢れた笑顔。最近、教育界隈では「コト体験が大切」とか、「体験格差」なんてワードも…。「魚を捌いて欲しいなぁ」…なんて思って参加しました。けどさ、気がつきました。「子どもには、子どもの世界があって、親は、何となくの機会を提供してあげれば、それでいいんだ、と。子どもは自分で夢中になることをみつけるんだ!」って。

2025/10/12 Sファミリー(8〜42歳)
前回は逢ヶ浜でのシュノーケリング体験で、わたしたち含め、子供達がすっかり逢ヶ浜が大好きになり、今回は自分で竹で作った竿で釣り体験、魚を食すまでのサバイバル体験をするとのことでしたので参加しました。最初の釣りの餌となるカニ取りで、兄や一緒に参加したお子さんがたくさんカニを撮っている中で、3匹しか取れなかったと自信を無くしていた娘が釣り体験で最初にハゼを釣ることができ、翌日も釣りをするんだ、もっと海で釣りをするんだと1日中るんるんでした。また、火を起こす大変さ、釣った魚の命をもらっていただくということの経験も普段することがなかったので、いい経験ができたと思っています。兄はナタで木を切ったり、竹で食器を作ったりと、普段使わない道具で作って食べると言うのも新鮮で、娘が楽しくて作った竹の箸が大量にあります。海に入るだけが遊びではなく、その場にあるものを活用し、自然を理解することで楽しめることを今回の体験を通じて親ともども楽しく体験できました。環境学習(水と洗剤の話と実験)では、自身の洗剤の使い方をただただ反省するばかりでした。キャプテンが作成された洗剤と他のメーカーの洗剤の違いを子供にもわかるよう紹介いただき、海がない県でも海を守ることができることも、考え方生活の仕方を変えるだけで実現できるんだと思いました。













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