今朝の伊豆新聞に先日の南中小学校での様子を掲載していただきました^^
これはあくまでも初めの一歩!
ここから給食後の食器の拭き取りの習慣を、南中小学校の全学年→南伊豆町内の3校全ての小学校→南伊豆町の幼稚園・小中高と広げていきますよ〜。
以下、掲載文全てを掲載しておきます。
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【自然の魅力、保全語る】
エコサーファー代表堀さん「一つでもごみ拾って」南伊豆南中小
南伊豆町立南中小はこのほど、5年生の「ふるさとを見つめよう」と題した総合学習の一環で、町内で体験事業など自然を生かした体験プログラムを手掛けるエコサーファー代表の堀直也さんを講師に招いた授業を行った。児童22人が堀さんから町の自然の魅力や自然を守っていくことの大切さを学んだ。堀さんは神奈川県出身で、自然豊かな土地で生活がしたいと同町に移住した。町の魅力として「海、山、川、田んぼ、温泉などの誇れる自然資源が豊富である」とした。美しい自然を守るために海岸清掃などに取り組んでいることも説明。国内外のごみで汚れた海岸や海を写真で紹介し、児童たちに「お願い」と「提案」をした。お願いは「登下校中にごみを見つけたら一つでもいいので拾ってゴミ箱に捨ててほしい」と呼び掛けた。提案は海や川を汚さないために、「給食を食べ終わったらキッチンペーパーで食器を拭いてから片付けよう。下水に流す油や洗剤を減らすことにつながる」と語った。「みんなで南伊豆町の素晴らしい自然を守っていきたい」と訴えた。
自然の大切さなどを児童に訴える堀さん=南伊豆町の南中小
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