川の中で正座をして、下半身は川の水に浸かったまま、そして、そうめんを心して頂く。
これが日本古来から伝わる、正式なそうめんを頂く作法でございます。なんちゃって…。
これが、やりたかったので、実現できて、もう自己満足です^^
今回は、流しそうめんの台だけではなく、めんつゆを入れるお椀、お箸、おにぎり等を置くお皿も全て竹で子ども達と一緒に制作しました。
最後のザルを設置する箇所が一番苦戦しましたが、そこは大人4人で知恵を絞り、バッチリと固定することができました。
そうめんやお菓子類だけがザルに残り、川の水だけが再び川へと戻っていくという理想形。
そして、僕がアクティビティ&制作担当ならば、友人の竹ちゃんは撮影担当。彼ら家族とどこかへ行く度に、ずっとシャッターを切る彼の写真が毎回素晴らしい。
家族にここまで夢中になれるお父さんって良いでしょ?
全国のパパさん、レッツ・トライ!
こちらは番外編。
宮崎の伊比井川のせんさく君に教わったガサゴソ…。
テナガエビを捕獲中の写真で、結局、この後も大量のテナガエビをゲットし、計15匹。他にもカジカがたくさん。
この日は全てリリースしましたが、テナガエビは素揚げにして、塩をパラパラ振っただけで、めちゃくちゃ美味しんです。
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