おかげさまで7月に入ってからの休暇村南伊豆とコラボで実施しています磯観察が大人気です。
両日とも晴天に恵まれ、大潮の中、たくさんの海の生き物を見つけ、触れ、観察することができました。
例えば、どんな生き物がいるのかと言いますと・・・
カニ、ヤドカリ、ヒトデ、ウニ、エビ、小魚、ウミウシ、アメフラシ、タコなど。
磯観察の現場であります逢ヶ浜には、33,000種類の生き物がいると言われていまして、磯観察をするとそれが実感できるほどにたくさんの種類、たくさんの数の海の生き物に出会うことができます。
また、今年からレクチャーを20分間ほど実施してから、現場で実際に磯観察を実施していますので、本番の時の目の色が違います。
個人的にはレクチャーで子供たちの関心を引き付け、目的を明らかにしてから、本番に臨むのが理想です。
子供たちを海好きにさせる方法は簡単です。
・磯観察で海の生き物に興味を持ってもらう(インストラクターがキチンと付けば3歳くらいから参加可能です)。
・磯観察で海の生き物に興味を持ったら、次は魚が泳いでいる姿を見たくなるものです。そうしたら、次はシュノーケリングに挑戦です。ライフジェットを着て浮かぶことで泳げなくても安心して海の中の生き物を観察することができます。
・すると、泳ぎが上手くなり、潜りも上手くなります。
・後は、サーフィン、ダイビング、カヤックなど、様々なマリンスポーツの世界へ、自然と挑戦したくなってくると思います。
今年の磯観察体験は7月10日で終了しましたが、来年も5月~7月上旬まで実施しますので、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お父さん、お母さん、そして、3歳~10歳くらいまでのお子様に磯観察はとってもお勧めです。
3世代で楽しめる体験はそう無いと思います。
7月14日~10月1日まで(※9・10月は土日祝のみ)は、磯観察&シュノーケリング体験を毎日実施しておりますので、目を海水の中で開くことができる子(海水が目に入ることを怖がらなければOK)で、小学1年生以上でしたら、泳げなくてもこちらがとってもオススメです。
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