まず、海から刈ってきたひじきを乾燥させます。
次に茹でます。
熱湯に入れるとひじきの色が茶色 → キレイな緑色に。
そして、段々とまた茶色に戻っていきます。
食べれるくらい柔らかく煮えたら、そのまま1日鍋に入れたまま、予熱のまま放置します。
また、干します。
カリカリに乾いたら、シリカゲルを入れたジップロックに入れれば保存用の完成です。
すぐにお裾分けできる分と、我が家の分は最後の「干す」ことはせずに、そのまま食べます。
ひじきご飯にしたり、ひじきと玉ねぎや人参などを入れたサラダにしたり…。
この日は前の日に釣った小アジと小サバの唐揚げと一緒に夕食でした。
これぞ、自給自足の極み!
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