6年生の長男が昨日、「父ちゃん、蜂が来てるよ!」と。
「え!!!」
4箱仕掛けているうちの1箱に、何と、ニホンミツバチが入っているではありませんか!?
今朝、70歳過ぎの師匠に見に来てもらいました。
そして、箱の中を覗いてみると、既に何枚(何層)かの蜂の巣ができているようで、師匠曰く…
「こりゃー、数日前じゃないな」
「恐らく5月上旬くらいに入ってるぞ」
「じゃなきゃ、こんなに巣は大きくならない」
「これなら、ちゃんと蜜が取れるぞ」
「9月末〜10月頭に一緒に取ってみよう」
「一度やれば、やり方分かるよ」
と。
「何ということでしょう!」
全然、気が付きませんでした…。
2ヶ月近くも前にニホンミツバチが箱に入ってくれていたみたいです。
2年目にして、ようやく1箱!
今年はもう駄目だと諦めていたので、まさかの養蜂成功に驚きを通り超して、「そうかぁ。入ってくれていたんだなぁ」…とじわじわと感動&実感中。
今日、師匠に中の餌だけ取り出してもらって、後は毎日様子を観察するだけ。
3分間ほど箱の近くで観察していると、花粉団子を両脇にかかえて、ブ〜ンとニホンミツバチが次々と巣箱に入っていくんですけど、その様子が本当に可愛くって。
子ども達も今朝、ニホンミツバチの様子を遠目で観察してから、登校していました。
↓下の写真の赤丸で囲っている蜂の両脇に白いものが付いていますが、それが花粉団子です。何の花の蜜かな〜?
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