有り難いことに、我が家には様々な樹種の木々がやってきます。
先日、弓ヶ浜の漁師さんがKトラでクルミの木をたくさん持ってきてくれました。
それはそれは立派な原木だったので、お友達の木工作家さんに電話。
すると、「欲しい!」とのことだったので。
幹の中心から裂けてくるので、その部分だけ外して、お椀などをつくるみたい。
海の幸、山の幸、皆でお裾分け。
お裾分けって、薪にしても、貝にしても、あげる方も温かい気持ちになるから好き。
クルミの実ではなく、クルミの木なんだけど、ちょっとリスにでもなった気分。
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