海の中をよ~く観察していると、こんな珍しい生き物にも会えます。
まずは、マダラエイ。
キュウセンのメスのサイズが15cmだとしても100cm近くあります。
最初、海の中で一箇所だけ砂埃がたっている場所があって「ん?おかしいぞ?」と思って、よく観察していると、砂埃の中からマダラエイのヒレが見えて、5分ほどじっくりと海面に浮かんで観察していたら、その内、泳ぎ出してくれて・・・もう感激でした!
お次は、タツノオトシゴの仲間でもあるワカヨウジ。
これは膝くらいのタイドプールの中でシュノーケリング体験に参加してくれたキッズが見つけてくれたもの。
その子が見つけた瞬間、「え~まさか、そんなところにいないでしょ~」なんて言ったら、本当にいて、こちらもビックリ!
はい。この逢ヶ浜にはタツノオトシゴもいるんですよ~。キャプテンは、まだ出会えていないのですが・・・。
最後は、アオリイカの卵。
実物を見たのは初めてだったのですが、想像していた以上にサイズが大きかったです。4~5個の卵が1房に入っていて、1房の大きさが10cmくらいはありました。ちょっと小さなみたらし団子のような感じといったら、イメージが湧きますかね?
この卵は30日前後で孵化するということなので、8月下旬~9月初旬頃になったら、この場所をじっくりと観察してみたいと思います。
・・・ということで、日々違う海の中の様子に、キャプテンも全く飽きないのです^^
PS:台風5号が瞑想中でこちらもハッキリとしたことは言えないのですが、7月28日(金)午後が一番波が高くなり、昨日の29日(土)は少し落ち着きました。今日はどうかな?きっと昨日よりも落ち着くと思います。
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