令和4・5年度の小・中学校の学校評議員を務めさせていただくことになりました。
学校評議員(がっこうひょうぎいん)について調べてみると…
「学校評議員とは、学校運営に関して意見を述べる人員のことである」
とあったので、第1回目の本日の集まりで、以下のことをご提案させていただきました。
・東京都杉並区から毎年約40校が南伊豆へ2泊3日で来るので、生徒同士の交流を!
・子ども達がもっと海に慣れ親しむためにも、弓ヶ浜での遠泳大会を復活させましょう!
・ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)の外国人講師をもっと上手に活用しましょう!
上記のご提案をする前に、こんな話しもしました。
「南伊豆が地元である僕と同じ歳の友人からこんな話しを聞きました。同級生の80%以上は南伊豆に戻ってきてない…と。彼らが南伊豆に戻ってこない理由は何であれ、これがリアルな数字なんです。このままでは南伊豆の人口はどんどん減っていきます。僕が南伊豆に移住した頃は人口が8,500名以上でしたが、今は7,000代にまで下がってきています。更に65歳以上が人口の半数以上を占める、所謂、限界集落でもあります。南伊豆の素晴らしさをもっと伝えていく…そんなことを私達大人が力を併せて、もっと本気で取り組むべきではないのでしょうか」
やらないで後悔するより、やってみて後悔!
やれることは、やってみます!
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